私たちがソーシャルビジネス地域商社をはじめた理由

更新日:7月16日



 こんにちは、山本です。どうして私がソーシャルビジネス地域商社を藤崎さんとはじめることになったか、ちょっとお話しさせて頂きたいと思います。

 私は、新卒で西日本旅客鉄道に入社した後、2年半後にコンサルティング会社に転職しました。その後、若い時に友人とインターネットベンチャーを創業して撤退しながらも25年間、IT・経営コンサルタントとして長年活動をしてきました。

 その活動と経験は実に刺激的で、グローバル企業の仕事でシンガポールを拠点に世界を飛び回る経験も半年させて頂くなど(ここで、実地で始めて英語が上達した気がする。。。シンガポールでの職務開始後の最初のMTGでは5秒しか喋れなかったわけで。。。)、最初の10年はERPシステムコンサル、その次の10年は業務コンサル、次の5年はグローバルビジネスやコンサル事業開発となかなかラッキーなキャリアだったなあと、我ながら感謝しています。

 しかし、主に大企業の「裏側の仕組み」を扱うことが多かったためか、人々の生活および社会全体にどれくらい寄与できているのか疑問に思いはじめました。そのうち、リアルに地域活性化を志すようになり、コンサル会社内でも地域活性化案件を企画したりしました。

 若いころは無我夢中だったのですが、年齢を重ねるにつれ特にここ数年はこの疑問が次第に膨らんで、あるときに縁あって良品計画現会長の金井さんと現社長の堂前さんに面談させて頂く機会がありました。「思想と哲学」「役に立つ」「土着化」「生活デザインから考える」「感じ良い暮らしと社会」などのキーワードが、私にはあまりにも衝撃的で、ふとんに入っても興奮して眠れない夜を過ごしました。

 でもって、その次の週の月曜日には「良品計画に入れて下さい!」と直談判している私がいました。いま思うと、なんとも無謀な、、、

 思えば、わたし何回が転職・創業していますが、エージェントを使ったことが一度もないのですよね。なんかエージェントに落ちる費用がもったいなくて。だから、行きたい会社は自分で探して自分で選び、直談判の連続でした(笑)。

 それはさておき、良品計画では本部バックオフィスの部門責任者を担当させて頂きました。そんななかで、良品計画の「第二創業」にあたり、新たな中期経営計画および定款が策定されました。


良品計画 中期経営計画

良品計画 定款


 これ、2つ目の本業がまさしく地域活性化でありソーシャルビジネス。私はけっこう感銘しました。この世界観を体現してみたいとの想いはさらに募り、自分自身でこういう活動を切り開いてみたいといろいろなツテをたどり、広島県竹原市と出会いました。

 そして、これまた縁あって藤崎さんを紹介頂き、勢い余って兼業で創業(良品計画には許可とってあります笑)!もちろん本業に差し支えない範囲で、ではありますが、まあまあビビッと来たのですよねえ。ソーシャルビジネスで腕を磨いてきた前途洋々の若者とベテランになっても協業できるというのは、これまたレアで貴重な経験でありがたい限りなのです。そして、もう勢いは止まらず、毎週藤崎さんと新しいビジネスネタで盛り上がり、立ち上げながら夏のフルーツ収穫を迎えて藤崎さんは農業に奔走するいま、という感じです。

 良品計画とPlumeriaを行ったり来たりしながら、手触り感をもって地域活性化やサステナブルな社会構築に貢献し、さらにそれをビジネスとして成立させる取り組みを世の中に広げていきたいと思っています。ぜひ、これからよろしくお願いします。

 それから、正社員を雇う財力はまだまだまるでありませんが笑、インターンの方々は絶賛募集中です。リモートや海外の方でも、貢献頂けることはたくさんあります。ぜひ、問い合わせフォームから気軽に相談してください。

閲覧数:44回0件のコメント

最新記事

すべて表示